
どうも、IG(@T1rrssrs)です。
今回は、I-O DATAのゲーミングモニター「GigaCrysta」のおすすめ設定を紹介します。
この記事で紹介するおすすめ設定でまずはプレイし、徐々に自分に合った設定に変更していくと良いでしょう。
何これ?といった機能もあるのでそれぞれの設定項目を理解して設定していきましょう。
まだGigaCrystaを購入していない方は下記の記事を参考にしてください。
≫ 【レビュー】I-O DATA ゲーミング240Hzモニター GigaCrysta EX-LDGC251UTBはFPSに超最適【R6Sダイヤ余裕】
GigaCrysta設定:メインメニュー
GigaCrystaのおすすめ設定は下記のとおりです。
映像
- 画面モード:映像に合わせて設定を一括で切り替えます。※プレイしているゲームジャンルによって変更してください。
FPS - コントラスト:映像の明暗比を調節します。
50 - ブラックレベル:映像全体を、より黒を表現するように調節します。
5 - 色温度
ユーザー - ブルーリダクション:目の疲れの原因とされる、画面からの光に含まれるブルーライトを調節します。
1 - ガンマ:映像に応じて、色味を調節します。
2.0 映像のメリハリを強調 - HDR
自動
ゲーム
- ナイトクリアビジョン: 映像の暗い部分を明るく見やすく表示し、視認性を向上します。暗いシーンが多いゲームに適した機能です。
レベル1 映像の暗い部分を少し明るくします。 - エンハンストカラー:映像の階調と色の濃さを調節し、簡単に画面の色味調節をします。
カスタム エンハンストコントラストと色の濃さを個別に設定します。 - エンハンストコントラスト:映像の階調を調節し、メリハリを与えます。明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くなります。
切 通常の状態です。 - 色の濃さ:映像の色の濃さを調節します。
80 - オーバードライブ:画面表示の応答速度を向上させます。映像や設定したレベルにより、正しく表示されないことがあります。
レベル2 応答速度が最大になります。 - スルーモード:映像信号の処理時間を弾祝します。動きの速いゲームで操作と表示のスレを軽減します。機能の一部を制限するため、画質の低下などを感じることがあります。
入 遅延時間を短くします。
表示
- 超解像:入力された映像の輪郭部をくっきりと表示させます。
0 40前後の方が多いのでお好みでOKです。 - シャープネス:映像の鮮明度を調節します。値が高いほど、映像の文字や画像の輪郭が強調されます。
1 - ノイズリダクション:映像のノイズ(乱れ)を低減します。※この機能を使うと映像がぼやけるように感じることがあります。
切 - CREX:表示する映像の明るさに合わせて輝度をゆっくりと変化させます。画面全体が暗くても深みのある黒を映し出すため、映画などにおすすめです。変化する輝度の上限は輝度の設定値となります。
切 - 黒白伸長:映像の黒が引き締まります。
フル パソコンの映像に適します。 - アスペクト比
拡大
本体動作
- 節電:本製品の節電動作について設定します。
切 通常の状態です。 - 映像信号検出:映像が入力されなくなった時の動作を設定します。
手動 現在の端子の映像が復帰するまで待機状態になります。 - クイック起動:画面が映るまでの消費電力が増えます。
切 通常の状態です。※待機時の消費電力は最小です。 - シンク設定:正しく映像が表示されない場合に変更してください。
2 - 電源ランプ:電源ランプの点灯状態を設定します。
レベル1
子画面
※スルーモードがONのときは操作できません。
メニュー表示
- 表示時間:操作をやめてからメニューが消えるまでの秒数を設定します。
15 - 言語:メニューの表示言語を設定します。
日本語 - ダイレクト:解説表示について設定します。
切 通常の状態です。 - 映像情報:入力映像の情報表示について設定します。
標準 通常の状態です。 - 回転:メニューの回転度合いを設定します。
自動 センサーの状態にあわせて回転します。
その他
- DDC/CI:パソコンとのDDC/CI通信について設定します。
入 通常の状態です。※DDC/CI通信が可能です。 - CEC:HDMIケーブルでつないだ映像機器の一部の機能を本製品のリモコンから操作します。
切 他の機器をリモコンで操作しません。 - 超解像デモモード
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