この記事ではレインボーシックスシージのアップデート情報を紹介しています。
主にオペレーターの強化、弱体などの重要な変更のみを記載します。
また、テストサーバーでの実際の使用感を解説していきます。
必要な情報を素早く入手することを目的とした記事なのでその点はご了承ください。
目次
アップデート情報 ―Y4S2― 7/18
バリスティックシールド

- 腰だめ精度低下
- シールドでの近接攻撃仕様変更 死亡→負傷
エコー

- ホバリングドローン ソニックバーストの効果時間減少 10秒 → 7秒
ジャッカル

- アイノックス 追跡回数減少(赤ピンが付く回数) 5回 → 4回
マーベリック

- SURIトーチ 使用時の音増加
ノック

- HELプレゼンス・リダクション 能力時間増加 12秒
- HELプレゼンス・リダクション クールダウン時間増加 12秒
アップデート情報 ―Y4S2― 済み
ブラックビアード&ヴァルキリー

・D-50 マズルブレーキとサプレッサーを装備することができるように変更
スモーク&ノック

・FMG-9 Vortexスコープ(Y4S1から登場したモジーのサイト)を装備することができる
フィンカ

・アドレナリンサージ 能力を使用したときに、爆発時に起きる耳鳴りが無くなる
グラズ

・フリップサイト 静止していない時はスモークグレネードの煙越しに視認することができなくなる
逆ラペ弱体

・逆ラペリング時の見え方が攻撃有利だったが、防衛側からでも見やすくなる
それぞれの使用感―Y4S2―
ブラックビアード&ヴァルキリー

・D-50 マズルブレーキを装着することで非常に扱いやすくなりました。倒し損ねることも少なくなるでしょう。
スモーク&ノック

・FMG-9 今までどおりの使用感です。
フィンカ

・アドレナリンサージ 今までどおりの使用感です。
グラズ

・フリップサイト 今までのようにグラズで突っ込むことができなくなりました。防衛側はしっかり逃げることで倒される可能性はほとんどないでしょう。
1.スモークグレネードを投げてロック
2.その間に他のオペレーターがディフューザーを設置
3.設置を止めに来た敵を倒す
といった倒し方になるでしょう。かなり受け身のオペレーターになってしまいましたね。
逆ラペ弱体

調査中。
アップデート情報 ―Y4S1.3―
ノマド
- エアジャブランチャー エアジャブを設置した後にエアジャブ本体から音が出るように変更
- ガジェット変更 クレイモア→スタングレネード
イン
- カンデラ 持てば持つほど起爆時間が短くなる
カイド
- TCSG12 総装弾数減少 61→51
- AUG A3 威力上昇 27→33
マエストロ
- イービルアイ EMPグレネード(サッチャー)、ショックドローン(トゥイッチ)によって防弾ガラスが半分開くように変更
ブリッツ
- フラッシュシールド フラッシュのクールダウンタイム増加 2秒→7秒
エコー
- カメラ使用時、デバイス探知機(アイキュー)によって探知されるように変更
それぞれの使用感 ―Y4S1.3―
ノマド
エアジャブ本体から音が出るようになったことでエアジャブが設置されていることに防衛側は気づけるようになりました。今後は気を付けていれば理不尽に倒されることは無くなるでしょう。
さらにクレイモアを装備することができなくなったのでエアジャブ&クレイモアのデスコンボができないようになりました。今回の調整で理不尽なデスがほとんど無くなったので良調整と言えるでしょう。
イン
カンデラを3つ連続で投げて突撃することが難しくなりました。より投げ方を工夫し、考えなくてはいけないようになったのではないでしょうか。
カイド
TCSG12は、非常に威力が高く連発することができるのが強みの武器なので、総装弾数が減少される程度では弱体化とは言えないでしょう。
AUG A3を使うならTCSG12を使うという流れだったので、今後はAUG A3を使うことも少しは増えると思いますが、そこまで使用率は変わらないのでは無いでしょうか。
マエストロ
イービルアイを壊すことが難しすぎたのでこの調整は妥当と言えるのではないでしょうか。より一層、EMPグレネード(サッチャー)の需要が増えてくるでしょう。無駄遣いしないように効果的なタイミングで効果的な場所に投げることが重要になってくるでしょう。
ブリッツ
1発目のフラッシュの効果が切れるまでに2発目のフラッシュを発動することができなくなったので今までより倒しづらくなりました。しかし、今後もブリッツの脅威は変わらないのではないでしょうか。
エコー
アイキューはさらにエコーのアンチピックとなりました。現環境においてエコーは非常に強力ですが、エコー自身を弱体化するのではなくアイキューなどのアンチピックを強化する方針なのでしょうか。
アップデート情報 ―Y4S1.1―
カピタオ
- 窒息ガスボルト ダメージ減少 19→12
- 窒息ガスボルト 範囲が最大になるまでに時間がかかるように 2秒
- タクティカルクロスボウ 10m以降は重力の影響を受けるように(落下するように)
ライオン
- モーション感知ドローン(固有アビリティ)の大幅な仕様変更
発動前の警告時間減少 3秒→1.5秒
スキャン時間減少 4秒→2秒
スキャンの効果をアウトライン表示ではなくピンに変更(プリズマ(アリバイ)と同じ)
発動回数増加 2→3
クールダウン時間減少 27秒→15秒
ERC-7(ビジル)発動中は無効化
リバースフレンドリーファイア
- チームキル後のフレンドリーファイアのダメージが自分に与えられる
アップデート情報 ―Y4S1―
新オペレーター
- 攻撃オペレーター グリッドロック
- 防衛オペレーター モジー
アッシュ
- R4-C ACOGサイト廃止
マーベリック
- SURIトーチ 武器との持ち替え時間増加
トッケビ
- ロジックボム 12秒後に自動で鳴りやむ
- ロジックボム シグナルディスラプター(ミュート)の範囲内に侵入すると鳴りやむ
クラッシュ
- SPSMG9 マズルブレーキ廃止
リージョン
- GUマイン 継続ダメージ減少 8→4
ブリーチングチャージ
- 設置の際のアニメーション速度増加
- 攻撃側のダメージ減少 150→50
- 防衛側がダメージを受ける範囲増加
- 防衛側が爆発によって致命傷を負う範囲減少
その他
- ランクマッチをプレイするのに必要なクリアランスレベルが上昇 20→30
- 負傷状態から蘇生後の残り体力低下 50→20
- ホロサイトの色がスキンによって変わる
Year4のどこかでされるアップデート情報
- 展開型シールドの仕様変更 隙間ができなくなり一方的に見ることができるブラックミラー(ミラ)のようなものが備え付けられる
- マップのリワーク 運河、カフェ・ドストエフスキー、ヨット
アップデート情報 ―Y3S4.2―
カベイラ
- ルイソン ダメージ減少 99→65
- ルイソン 距離減衰がHGと同じになった
- ルイソン 反動増加 横ブレが少し増えた
- ルイソン 腰うち時の拡散性増加
- ルイソン 装弾数減少 15→12
クラッシュ
- SPSMG9 ダメージ増加 30→33
- SPSMG9 2点バースト→フルオート
- SPSMG9 反動を変更 6.7発目くらいから右ブレ、タップ撃ち推奨
- SPSMG9 所持弾数増加 121→161
カイド
- AUG A3 ADS速度上昇
ルーク&ドク
- MP5 ダメージ減少 30→27
それぞれの使用感 ―Y3S4.2―
カベイラ
弱体化後のルイソンは、10~20mでは胴撃ち2発で負傷状態にすることができます。
これは弱体化前と同じになっているので威力の面では大きな変化は見られません。
しかし、反動がかなり強くなっているので20m前後の距離での撃ち合いは避けた方が良いでしょう。
特にPS4(CS)版では当てるのがかなり難しくなったので、ルイソンは近距離の撃ち合いのみ使用するようにしましょう。
クラッシュ
SPSMG9がレート980、威力33でフルオートになりかなり強くなりました。
しかし、フルオートで撃つと横ブレがかなり多いのでリコイルコントロールが難しいです。
なるべく近距離で撃ち合うようにしたいですね。
カイド
特に影響はないと思います。
今までどおりのアタッチメントで問題無いでしょう。
ルーク&ドク
MP5のダメージ減少によってさらにヘッドショットを狙うことを意識しなくてはいけなくなりました。