

このように考えている人は、上級者の立ち回りを参考にするべきです。
しかし、プレイ動画を見ていても
ここから飛び出したら強い、ここの射線が強い
といったことは見ていても分かるのですが、立ち回りの中の細かい動きはイマイチ分かりにくいですよね。
そこで本記事では、「上級者の立ち回り」を解説します。
・ゴールド帯から上がれない
・無駄死にが多い
・立ち回りがぎこちない
このような人は是非参考にしてください。
上級者の立ち回り
上級者の立ち回りは下記の通りです。
・準備フェーズ中にドローンを壊されないようにする
・バリケードは撃って壊す
・バリケードを壊した後も警戒する
・監視カメラは壊さなくてもいい時がある
・むやみやたらに走らない
・圧をかける
準備フェーズ中にドローンを壊されないようにする

上手い人ほどドローンを大事にします。
準備フェーズ中に防衛地点を探り、どのように守っているか確認することはもちろん大事ですが、アクションフェーズ中にドローンを使えるようにしておくべきです。
ドローンで敵の位置を補足 → 行動
上記のように立ち回らないと待ち構えている敵に簡単に倒されてしまい、攻撃を成功させることが非常に難しくなります。
他のFPSタイトルはそこそこ上手いのにレインボーシックスシージではなかなか勝てないといった人はドローンの重要性をきちんと理解して立ち回りましょう。
ドローンを上手く使うことができればプラチナ帯までは簡単に上がれるでしょう。
バリケードは撃って壊す

バリケードを近接攻撃で壊す時に近くに敵がいた場合は危険な行為となります。
複数回殴らなければ壊すことができず、さらにバリケードの近くに居るということが敵に気づかれてしまいます。イージーキルされる可能性があるので、安全が確認できていない場合は銃で撃って壊しましょう。
バリケードを壊した後も警戒する
バリケードを撃って壊した後は弾が無いことが多いのでその隙を狙ってピークしてくる敵もいます。
なので、バリケードを壊しても油断せずにすぐリロードをしないようにしましょう。
参考までにバリケードを壊した後にピークして倒した動画を載せておきます。
監視カメラは壊さなくてもいい時がある

監視カメラは基本的に壊すべきですが、壊さなくても良い場面が存在します。
壊すときにどうしても銃声が鳴ってしまうので敵に存在を気付かれてしまいます。
警戒されてしまうので、潜入してる時などは監視カメラで見られていない場合は壊さない方が良いでしょう。
監視カメラを壊さないことでその場所から敵が来ていないと思わせることができるので、敵の意表をつくことができるでしょう。
むやみやたらに走らない

初心者はとにかく走りがちです。走ると足音が大きくなり敵に位置がバレやすく、ADSする速度が遅くなりとっさの撃ち合いに弱くなってしまいます。
なので、敵が居ない場所でのみ走るように心がけましょう。
圧をかける
敵を倒しに行くことばかり考えずに敵を下がらせる考えも持つようにしましょう。
しっかりと守っている場所の敵を倒しに行くことはリスクが非常に高いです。
倒すことができるのであれば倒したいですが、時には下がらせるだけでいい場面も存在します。
例えば、味方と多方向から敵を挟んでいる場合。
走って逃げてきた敵を倒すのは簡単なので、待ち構えている味方のところに下がらせることでローリスクで敵を倒すことができます。
勝率を高めるにはなるべくリスクの低い選択をしていきましょう。