

レインボーシックスシージにおいてキルレは重要ではありません。
他にも初心者が読んでおきたい記事をまとめているので参考にしてください。 |
本記事の内容
- キルレが重要ではない3つの理由
FPSの強さの指標である「キルレ」。
わたしも他のタイトルからFPSゲームを始めたのですが、そのタイトルではキルレばかり気にしていました。
しかし、キルレを気にするあまり徐々に楽しさよりも倒されてしまったときの憤りを感じてしまうようになりました。
でも、なんとかキルレを上げたい一心で頑張っていましたね。
レインボーシックスシージでも最初はキルレを上げようとしていたのですが、ゲーム性を理解していくうちにキルレは重要ではないということに気づきました。
もちろんキルをすればするだけ人数有利を作ることができますが、キルをするのが全てでは無いのです。
おそらく、キルレを気にしているプレイヤーは勝率はそこまで高くはないのではないでしょうか。
キルレを気にしている人にはレインボーシックスシージの奥深さをもっと理解してもらいたいです。
理解していくともっと楽しくプレイすることが出来ると思うのでこの記事を読んでもらって少しでも分かったもらえたら幸いです。
ということでこの記事では、キルレが重要ではない理由を説明していきます。
この記事を読んでもどうしてもキルレを上げたいという方は記事の最後にリンクを貼っているのでそちらをご覧ください。
キルレが重要ではない3つの理由
- 味方をサポートすることも大事
- 時間を稼ぐというのも大事
- カバーし合えば倒されても問題ない
味方をサポートすることも大事
レインボーシックスシージはオペレーターによって出来ること、出来ないことがあります。
例えば、サッチャーは敵の電子機器を壊すことができるので味方をサポートする「サポーター」という役割になります。
アッシュは敵のガジェットを壊すことができ、スピードが速く武器が強いので「アタッカー」という役割になっています。
その他の役割について詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
サッチャーは敵の電子機器系のガジェットを壊すことで味方の進行をスムーズにする役割があります。
壁を壊したり敵をキルするための固有アビリティではないので、そういったことができるオペレーターのサポートをしなければいけません。

一方、アッシュはアタッカーなので敵を倒して味方が進行できるようにする役割があります。
敵を倒すことが役割なのでキルレが高ければ高いほどチームに貢献していると言えるでしょう。

アタッカーは味方にドローンでクリアリングしてもらいながら敵と戦えるのである程度有利な状況で戦うことができます。
ドローンでクリアリングしてもらう+強武器+強オペレーターなので必然的に他のオペレーターと比べてキルレは上がってくるでしょう。
サポーターは裏をロックしていて前線の味方が倒されてしまってから現地に入ることもあるので人数不利な状況で戦うことも少なくないです。
ロックするので反動を抑えやすい武器を装備していることが多いので、正面の撃ち合いではレートの面で分が悪いのでキルレは上げにくいでしょう。
キルすることが役割のオペレーターがいれば、キルさせるために動くことが役割のオペレーターも存在します。
キルレが全てではないということがレインボーシックスシージの大きな特徴とも言えるでしょう。
時間を考えて動くのも大事
レインボーシックスシージにおいて時間管理はとても重要です。
攻撃する際は、徐々に有利な状況を作っていくことが大事になってきます。
時間に余裕があればあるほど有利に戦うことができるので遊撃を速く潰す必要があります。
防衛する際は遊撃をして敵に時間をかけさせることが出来れば遊撃の役割は果たせたといえます。
時間が無くなれば防衛地点内の敵の居場所をドローンでクリアリングすることができなくなるので、防衛側はかなり有利な状況で敵を迎え撃つことができます。
実際に時間が無くなった時の場面がこちら!
アタッカーが倒されてしまっても、結果的に素早く遊撃を潰すことができればアタッカーの役割は最低限果たせたと言えます。
キルレを気にしている方は時間について一度考えてみてはいかがでしょうか。
カバーし合えば倒されても問題ない
2vs1で2人同時に詰めれば勝てる状況は皆さんも経験があるのではないでしょうか。
どちらかが倒されてしまってもどちらかが敵を倒せば勝ちなので、この考えは正しいと言えます。
しかし、キルレを気にしているプレイヤーは味方が詰めるまで詰めないという考えに至るのではないでしょうか。
その結果、順番に交戦してしまい返り討ちに遭う可能性も十分ありえます。
実際に順番に敵が詰めてきた場面がこちら!
倒されてしまってもカメラを見て敵の位置を報告する役割がまだ残っているので、デスしたら終わりという考えは持たないようにしましょう。
どうしてもキルレを上げたい方はこちらの記事をお読みください。